ショートプログラムコンテスト

 国際科学映像祭は、良質な科学映像コンテンツを広く紹介し、多くの人々に見ていただく機会を提供する目的で、平成22年(平成21年にプレイベント開催)より開催しており、今年で第2回となります。
 第2回国際科学映像祭実行委員会では、科学映像と親和性の高いドーム映像を作成するクリエータの育成を目的とし、フルドーム映像作品のコンテストを実施いたします。
 皆様の創意工夫を凝らした作品の応募をお待ちしております。

※応募は締め切りました。

ショートプログラムコンテスト結果

応募期間

2011年7月1日(金) ~ 7月29日(金) 17時必着

テーマ

サイエンス & アート

応募規定

  • フルドーム映像作品であること
  • 集団制作、個人制作を問わない
  • 制作手法を問わない
  • 上映時間が5分以内であること
  • プラネタリウム館等で未上映の作品に限る

審査方法

主催者の指名した審査員により、技術力、科学性、芸術性、オリジナリティ、将来性などを評価します。

審査員

(交渉中を含む)

  • 縣 秀彦 (国立天文台普及室長、国際科学映像祭運営委員長)
  • カーター・エマート (アメリカ自然史博物館 Director of Astrovisualization)
  • トーマス・クラウペ (国際プラネタリウム協会 次期会長、プラネタリウム・ハンブルグ館長)
  • 三浦 均 (武蔵野美術大学 教授)
  • 安藤 幸央 (株式会社エクサ)
  • 伊東 昌市 (国立天文台 天文情報センター)
  • KAGAYA (KAGAYAスタジオ、デジタルファインアーティスト)
  • 上坂 浩光 (有限会社ライブ、「はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH」監督)

賞および賞品

  • 最優秀賞 1点 賞状・記念品・賞金(10万円)
  • 優秀賞 1点 賞状
  • 奨励賞 1点 賞状
  • 会場特別賞 1点 賞状

書類審査

事前に事務局で書類審査を行い、合格した作品のみ本審査に進むことが出来ます。

本審査・上映・表彰

第2回国際科学映像祭 ドームフェスタ内 にて上映・審査・表彰を行います。
2011年9月26日(月) 作品上映:9:00~10:00 表彰式:午後

応募方法

※応募は締め切りました。

  • 応募期間内に、申込書とドームマスターデータを、下記宛に提出してください。
  • 募集要項・申込票[PDF]/[Word]
  • ドームマスターデータは下記のフォーマットに準じた形式とし、指定の方法で提出してください。
  • 提出いただいたデータストレージは、上映終了後に返却いたします。
  • ドームマスターの仕様
  • 画像サイズ 2048×2048以下のドームマスター
  • フォーマット TIFF、PNG、JPG いずれかの連番画像
  • 音声 2ch 48KHz/16bit WAVファイル
  • ※フォーマットは変更になる可能性があります
  • データの提出方法
    USB接続のHDDにて提出してください。

応募先

 〒181-8588 東京都三鷹市大沢2-21-1
 自然科学研究機構 国立天文台 天文情報センター内
 国際科学映像祭実行委員会事務局 ショートプログラムコンテスト係
 TEL: 0422-34-3802 E-mail: apply2011_dome@sci-fest.net

注意事項

  • 応募作品は、当映像祭に関わる使用目的以外に使用いたしません。
  • 受賞作品は、当映像祭の広報等で使用することを、応募者は認めるものとします。

個人情報の取り扱い

ご応募の際に取得される個人情報は、本案件関連業務以外には使用いたしません。
なお、受賞作品については、受賞者氏名、所属等を公表させていただきます。

条件同意

応募者は、応募時点で本要綱の全ての事項について同意したものとします。

問い合わせ先

 自然科学研究機構 国立天文台 天文情報センター内
 国際科学映像祭実行委員会事務局
 〒181-8588 東京都三鷹市大沢2-21-1
 TEL: 0422-34-3802 E-mail: info@image.sci-fest.net