ドームフェスタ~Science & Art~

府中市郷土の森博物館画像

参加申込

※参加申込は締め切りました。
9月24日及び25日の午前の部のみ観覧希望の方
申込は不要で、無料でご覧いただけます。ただし、博物館入場料は必要です。
観覧ご希望の方は、当日プラネタリウム入り口までお越しください。
先着順で受け付けます。定員に達した場合は、観覧できない場合があります。ご了承ください。
近隣ホテル情報
今回は事務局では取りまとめしていませんので、お手数ですが各自ご予約をお願いします。近隣ホテル情報をご覧ください。

9月24日(土):申込不要・先着順

会場:プラネタリウム

9:00-
参加者受付
9:30-:申込不要・先着順・無料
A1-1:はじめてのそら (25分) 2010年日本国旗
対象:家族 ▼番組概要
10:20-:申込不要・先着順・無料
A1-2:ガチャピン・ムックのプラネタリウムで遊んじゃおう (25分) 2011年日本国旗
対象:幼児~一般 ▼番組概要
11:10-:申込不要・先着順・無料
A1-3:スペースエイジ (41分) 2007年オランダ国旗
対象:一般 ▼番組概要

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通常作品上映:※観覧料は、ドームフェスタ参加費に含まれます。ドームフェスタ参加申込されていない方は、当日、観覧料をお支払いください。
12:30-
月の魔法とサンゴの海
14:00-
バース・ストーリーズ BIRTH STORIES
15:30-
宮沢賢治 銀河鉄道の夜

9月25日(日):申込不要・先着順

会場:プラネタリウム

9:00-
参加者受付
9:30-:申込不要・先着順・無料
A1-4・スターリーテイルズ 星座は時をこえて (28分) 2011年日本国旗
対象:小学生以上、大人も ▼番組概要
10:20-:申込不要・先着順・無料
A1-5・ソーラーストーム (19分) 2010年アメリカ国旗
対象:大人 ▼番組概要
11:10-:申込不要・先着順・無料
A1-6・シーレックス よみがえる巨大海竜 (41分) 2010年フランス国旗
対象:すべて ▼番組概要

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通常作品上映:※観覧料は、ドームフェスタ参加費に含まれます。ドームフェスタ参加申込されていない方は、当日、観覧料をお支払いください。
12:30-
月の魔法とサンゴの海
14:00-
バース・ストーリーズ BIRTH STORIES
15:30-
宮沢賢治 銀河鉄道の夜

9月25日(日):申込不要・先着順・定員30名/回

会場:会議室・3D作品上映会

上映予定作品

第一回上映
13:00:D-1・3D海の世界遺産 究極のエコリゾート レディ・エリオット島(30分) 2011年日本国旗
▼番組概要
13:30:D-2・宇宙ビューワーmitakaを使った宇宙旅行3D体験(25分) 日本国旗
▼番組概要
第二回上映
14:15:D-3・親子パンダのゴロゴロ日記(30分) 2011年日本国旗
▼番組概要
14:45:D-4・宇宙ビューワーmitakaを使った宇宙旅行3D体験(25分)日本国旗
▼番組概要
第三回上映
15:30:D-5・短編集(月面全体の地形図、TMT(30メートル望遠鏡)、雪、こひやまけんじ3D昆虫図鑑、手術)(20分)日本国旗
▼番組概要
15:50:D-6・宇宙ビューワーmitakaを使った宇宙旅行3D体験(25分)日本国旗
▼番組概要

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9月25日(日):事前申込制

会場:プラネタリウム

17:00-18:30:特別招待講演:事前申込制
カーター・エマート(アメリカ自然史博物館・Director of Astrovisualization)
タイトル:To Boldly Go Where We Cannot Go / 行けないところへ行く挑戦
トーマス・W. クラウペ(国際プラネタリウム協会 次期会長、プラネタリウム・ハンブルグ館長)
タイトル:WHERE SCIENCE MEETS ARTS
-Planetarium Hamburg making its way towards a Cosmic Perspective
/ 科学が芸術と出会う場所 -プラネタリウム・ハンブルグは宇宙的な視野を目指しています

会場:大國魂神社・欅桂の間

ookunitama-Jinjya

貸切バスで移動します。

19:00-21:00
ドームフェスタ・バンケット(事前申込制:6,000円)

9月26日(月):事前申込制

会場:プラネタリウム

9:00-
参加者受付
9:00-9:30:ショートプログラム作品コンテスト応募作品上映、審査
C-1:Domemaster日本国旗
C-2:見えない光で宇宙を探る・波長の話日本国旗
C-3:見えない光で宇宙を探る・あかりでみる宇宙日本国旗
C-4:見えない光で宇宙を探る・あかりグルグル日本国旗
C-5:GRIP日本国旗
C-6:Aurora Dance日本国旗
C-7:Mixture日本国旗
9:30-11:50:ドームフェスタ登録作品上映
A2-1:宇宙はノンストップ (23分) 2011年日本国旗
▼番組概要
A2-2:かぐやとKAGUYA ~月が地球にくれた贈り物 (27分) 2011年日本国旗
対象・子供から大人まで ▼番組概要
A2-3:ゴッホの夜 (40分) 2011年日本国旗
対象・一般 ▼番組概要
A2-4:こよみ・小噺・星語り (35分) 2011年日本国旗

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11:50-13:00
記念撮影
昼食(事前申込制:1,000円)
13:00-15:45:ドームフェスタ登録作品上映
A2-5:オーロラ・ウォッチャー (25分) 2011年アメリカ国旗
A2-6:黒い太陽 皆既日食の謎を追って (30分) 2011年日本国旗
対象・一般 ▼番組概要
A2-7:Astronomy 3000 Years of Stargazing (28分) 2009年スペイン国旗
対象・小学生・一般 ▼番組概要
A2-8:EM Eye Part2 驚異の深宇宙 (26分) 2011年日本国旗
対象・小学高学年~一般 ▼番組概要
A2-9:ナノカム(仮題) (27分) 2010年スペイン国旗

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15:45-16:00
休憩
16:00-16:20:ドームフェスタ登録作品上映・トレーラ
B-1:プラネタリウム meets Toppan Virtual Reality (3分) 2011年日本国旗
対象:一般 ▼番組概要
B-2:ミクロちゃんの響きあういのちの話 (5分) 2011年日本国旗
対象:子どもから、かつて子どもだった一般の方向け ▼番組概要
B-3:ETERNAL RETURN いのちを継ぐもの (5分) 2011年日本国旗
▼番組概要

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16:20-18:50:ドームフェスタ登録作品上映
A2-10:オーロラ交響曲 (15分) 2011年日本国旗
対象:一般(こども~おとなまで) ▼番組概要
A2-11:Moles What is out there (36分) 2011年スペイン国旗
対象:幼児・小学生・一般 ▼番組概要
A2-12:みえない光で宇宙を探る (23分) 2011年日本国旗
対象:一般 ▼番組概要
A2-13:地球ミュージアム  (25分) 2011年日本国旗
対象:一般(小学生以上) ▼番組概要
A2-14:遠山霜月祭~太陽と命のよみがえり~ (10分) 2011年日本国旗
A2-15:月~かぐやの観た月面~ (9分) 2011年日本国旗
対象:一般向け(特に限定なし) ▼番組概要

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18:50-19:15
ショートプログラムコンテスト表彰式
閉会

会場:ロビー・関連企業・団体 展示

10:00-17:00
株式会社アイカム
デモ映像上映
アストロデザイン株式会社
高性能一眼レフデジタルカメラの静止画を利用した、超高精細高感度天文画像表示システムの展示
合同会社科学成果普及機構
Mitaka立体視システム展示
コニカミノルタプラネタリウム株式会社
デジタルプラネタリウム”メディアグローブIII”の上映
デモ映像上映
株式会社レッドローバージャパン
3Dディスプレイの展示
東日本大震災復興支援「集まれ!星たち」キャンペーン

近隣ホテル情報

ドームフェスタ会場近隣のホテル情報です。予約は各自でお願いします。

ホテルコンチネンタル

  • 〒183-0055 東京都府中市府中町1-5-1
  • TEL 042-333-7111
  • http://www.hotel-continental.co.jp/
  • 予約方法:ホテルに直接予約される場合は、お電話で「国際科学映像祭」での宿泊であることをお伝えください。シングル(朝食無し)の場合、8,500円/泊、シングル(朝食有り)の場合、9,000円/泊が、適用されます。

ホテル松本屋1725

HOTEL Matsumotoya 1725

  • 〒183-0022 東京都府中市宮西町2-4-1
  • TEL 042-360-2212
  • http://www.hotel-matsumotoya.co.jp/
  • 予約方法:ホテルに直接予約される場合は、お電話で「国際科学映像祭」での宿泊であることをお伝えください。団体割引(シングルタイプの場合、6,400円/泊)が適用されます。

招待講演者プロフィール

カーター・エマート博士
Dr. Carter Emmart(American Museum of Natural History)

Dr. Carter Emmart 現在、ニューヨーク市アメリカ自然史博物館、地球・宇宙ローズセンターのAstrovisualization(宇宙可視化)担当ディレクター。
 ローズセンター内ヘイデン・プラネタリウムで没入型のデータ可視化を利用した宇宙番組製作の監督を行っている。同氏は、デジタル宇宙として知られる三次元宇宙アトラスの双方向型利用を可能にするためのソフトウェア開発を監督した。これにより、現在、デジタル宇宙をプラネタリウムや世界中の教育現場をネットワークで結ぶことが可能になった。
 こうした取り組みは、彼がスウェーデンのLinkoping大学で行った一連のインターンシップ・シリーズがきっかけとなり、同国のSCISS社で開発研究が行われるようになった。
 彼は芸術家の家庭に育ったが、10歳の頃に旧ヘイデン・プラネタリウムの天文教室へ通ったことがこの道へ進むきっかけとなる。コロラド大学で地球物理学を専攻し、スウェーデンのLinkoping大学にて博士号を取得した。
 NASA Ames研究センターと国立大気圏研究センターにおいて構造物モデル製作、技術説明イラストや科学映像製作に携わり、その後アメリカ自然史博物館のスタッフに加わることになった。

トーマス・W. クラウペ
Thomas W. Kraupe (Astrophysicist & director, Hamburg Planetarium)

Thomas Kraupe トーマス・W.クラウペ氏はミュンヘン(ババリア地方)で育っている。数学と物理学を専攻し、ミュンヘン近郊ガルチンにあるマックスプランク地球外物理学研究所でエックス線天文学の研究を行った。
 1983-1992年、シュツットガルトのカールツァイス・プラネタリウム副館長。
 1993-1996年、ミュンヘンのドイツ博物館技術広場館プラネタリウム館長。ここでは様々な芸術科学クロスオーバー・プロジェクトを実施した。
 2000年末より現在まで、北ドイツにあるプラネタリウム・ハンブルグの館長を務めている。就任後、この館を世界で最先端のプラネタリウムへと発展させている。
 彼は、双方向型エデュテイメントや先端的科学研究の普及を「レジャー・アトラクション」とするなど新しい科学普及手法開発のリーダーとして活躍している。また、新しい芸術―科学の協力関係構築に着手し、世界中の没入型劇場とさまざまな施設との間の相談業務やコンテンツ作成を行っている。現在、国際プラネタリウム協会(IPS)の次期会長に就任し活躍している。
 彼は、現代科学研究のエキサイティングな面白さを印刷物、放送あるいはネット、メディアを通して伝えることに喜びを感じている。これまでに、屋内、屋外あるいは大型クルーズ客船上などで、世界中の観客に対して1000回を超える講演を行っている。この実績は、我々が愛してやまない宇宙についての魅力を、あらゆる年代の人々に伝えようとする彼の情熱を示すものである。