キックオフ

日本科学未来館
  • 今年で第4回目となる国際科学映像祭のキックオフイベントを東京・お台場にある日本科学未来館で開催し、より多くの方々に、この国際科学映像祭を知っていただきく機会を提供したいと思います。
  • 主催:第4回国際科学映像祭実行委員会
  • 共催:日本科学未来館、自然科学研究機構国立天文台
  • 後援:文部科学省、宇宙航空研究開発機構、日本プラネタリウム協議会
  • 協力:株式会社サイアメント

開催日時

  • 2013年8月1日(木) 15:00-17:00

開催場所


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参加費・定員

  • 参加費無料、定員80名
  • キックオフイベントお土産画像参加された方には、国立天文台オリジナルうちわと手ぬぐいをプレゼント!
  • 事前申込は終了しましたが、当日参加も大歓迎です。ただし、満席の場合があるかもしれません。ご了承ください。
  • ※キックオフイベントの参加費は、無料ですが、日本科学未来館の展示をご覧になるには、入館料が別途必要です。

タイムスケジュール

  • 14:30:開場
  • 15:00:開会の挨拶
  • 15:10:開催概要紹介

    インターネット中継

    記念講演会:サイエンスCG物語「サイエンスを、正しく、楽しく。」の裏に隠された、いくつもの困難と感動
    ・講演者:瀬尾 拡史氏(株式会社サイアメント 代表取締役社長・医師)


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    講演者プロフィール

    瀬尾拡史(せおひろふみ)

    瀬尾拡史
    • 1985年生まれ
    • 医師・サイエンスCGクリエーター・株式会社サイアメント代表取締役社長
    • 2004年 筑波大学附属駒場高等学校卒業
    • 2005年 東京大学理科3類入学
    • 2011年 東京大学医学部医学科卒業、医師国家試験合格
    • 2013年 東京大学医学部附属病院にて初期臨床研修修了
    • 医師の資格を持ち、2013年3月まで臨床医として現場で働く傍ら、学生時代に3DCGの専門スクールであるデジタルハリウッドとダブルスクールし、サイエンスCGクリエーターとしても活躍。
      医学の専門家としての確かな知識と経験を活かし、他では真似出来ないような「正しさ」と「楽しさ」とを両立させたサイエンスコンテンツを制作。
      大学3年生時に裁判員制度での3DCGの利用を最高検察庁に提案し、裁判員裁判第1号事件では証拠画像としての3DCG画像を制作。その功績により東京大学総長賞、及び総長大賞を受賞。

    受賞歴

    • 2012年 第3回国際科学映像祭ショートプログラムコンテスト 平面部門優秀賞
    • 2012年 Maya Animation Category, Cyberscreen Science Film Festival第2位
    • 2010年 平成21年度東京大学総長賞・総長大賞
    • 2010年 第1回デジタルハリウッド学長賞
    • 2010年 第8回インディーズアニメフェスタ Scientific Visualization賞
    • 2009年 京都大学学術映像コンペティション 準入選・学術映像奨励賞

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