第5回国際科学映像祭開催概要

contents

2014716

1.開催者:

主催:第5回国際科学映像祭実行委員会

共催:大学共同利用機関法人自然科学研究機構国立天文台

      第6回東京国際科学フェスティバル実行委員会

後援:宇宙航空研究開発機構、日本プラネタリウム協議会

 

2.開催目的:

1)良質な科学映像コンテンツを広く国内外に紹介し、多くの人々に見ていただく機会を提供する。

2)コンテンツ制作や技術開発に関わる人々の情報交換を促進する。

3)国立天文台科学文化形成ユニットが育成した科学映像クリエータなど、新進クリエータの作品発表の場を設け、国際的に活躍できる場とコミュニティを創出する。

4)テーマ:「伝わる科学」

 

3.開催日時:201481日(金)~928日(日) 計59日間

 

4.参加施設:日本国内の科学館、プラネタリウム館、シアターなど 37施設

北海道大学総合博物館、釧路市こども遊学館、盛岡市こども科学館、仙台市天文台、郡山市ふれあい科学館、科学技術館、国立科学博物館、葛飾区郷土と天文の博物館、コニカミノルタプラネタリウム“天空”in
東京スカイツリータウン®、日本科学未来館、杉並区立科学館、コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City、板橋区立教育科学館、国立天文台4D2Uシアター、府中市郷土の森博物館、多摩六都科学館
コニカミノルタサイエンスドーム(八王子市こども科学館)、東大和市立郷土博物館、はまぎんこども宇宙科学館、藤沢市湘南台文化センターこども館、平塚市博物館、千葉市科学館、白井市文化センター・プラネタリウム、千葉県立現代産業科学館、つくばエキスポセンター、高崎市少年科学館、群馬県生涯学習センター少年科学館、山梨県立科学館、大阪市立科学館、大阪科学技術館、兵庫県立大学自然・環境科学研究所天文科学センター(西はりま天文台)、島根県立三瓶自然館サヒメル、広島市こども文化科学館、宇宙情報館
沖縄科学技術大学院大学、石垣島天文台

 

5.内 容:

 協力機関・団体が実施する科学映像を紹介するプログラム、実行委員会が主催するコア・プログラム、
そして実行委員会が実施する各機関・団体への支援プログラムからなる。

 

(1)  参加施設での実施プログラムの内容

ž   各機関・団体が保有する番組及びコンテンツの上映や関連イベントを開催し、観覧できる機会を増やす。各機関・団体が保有する予算で可能な行事を行う。

ž   ドームフェスタ登録作品を期間限定で上映するサテライト・巡回展を実施。

(2)  実行委員会が主催するコア・プログラム

        キックオフ・イベント

ž   場所:平塚市博物館

ž   期間:81日(金)

 

   ドームフェスタ

     場所:広島市子ども文化科学館

     期間:2014916()17() 2日間

     内容:国内外のドーム映像作品の上映、海外招待講演者による特別講演会、ショートプログラム     コンテスト、上映作品人気投票、関連企業ブース展示など

 

   郡山市ふれあい科学館クロージング・イベント

ž   場所:郡山市ふれあい科学館

ž   期間:2014927()28()

 

   YouTube等による映像ネット配信

   ドームフェスタ、サイエンスフィルムカフェ登録作品及び参加施設での上映作品のトレーラーなどを投稿。http://www.youtube.com/user/IFSVOfficial/

 

6.参加者数(推定):

一般及び映像制作者及び研究者等 総数1,000,000名を見込む。

 

7.組 織:任期は、201441日から1年間とする。

実行委員長:

鳫 宏道(日本プラネタリウム協議会理事長 平塚市博物館)

 

アドバイザー

有馬朗人(学校法人根津育英会武蔵学園 学園長)

上田裕昭(コニカミノルタプラネタリウム株式会社 取締役社長)

大江田憲治(独立行政法人理化学研究所 理事)

Carter EmmartAmerican Museum of Natural HistoryDirector of Astrovisualization

五藤信隆(株式会社五藤光学研究所 取締役社長)

小中元秀(日本科学未来館 副館長)

坪井健司(公益財団法人日本科学技術振興財団 副理事長)

林 正彦(大学共同利用機関法人自然科学研究機構 国立天文台 台長)

林 良博(独立行政法人国立科学博物館 館長)

観山正見(広島大学 特任教授)

 

運営委員長:

鳫 宏道(日本プラネタリウム協議会 理事長 平塚市博物館)

副運営委員長:

幾田擁明(広島市こども文化科学館館長)

運営委員:

加賀屋 悟(理化学研究所)
中野良一(日本科学技術振興財団
縣 秀彦(国立天文台)

青木成一郎(京都大学花山天文台)
安藤幸央((株)エクサ)
池本誠也(国立科学博物館)
河野徹也(コニカミノルタプラネタリウム(株))
川村智子((株)アイカム)
栄井隆典(日本科学未来館)
三浦 昭(宇宙航空研究開発機構)
田中正明((株)五藤光学研究所)
鬼嶋清美((株)五藤光学研究所)
田部一志((株)リブラ)
本間隆幸(府中市郷土の森博物館)
高橋洋一(アストロデザイン)
松本佳也(広島市こども文化科学館)
安藤亭平(郡山市ふれあい科学館)


事務局:

伊東昌市(事務局長:国立天文台)
二見広志(国立天文台)
平井 明 (コニカミノルタプラネタリウム(株))
岩下由美(国立天文台)
田部一志(日本プラネタリウム協議会:運営委員兼務))
広橋 勝(スターライトスタジオ)
本間隆幸(府中市郷土の森博物館:運営委員兼務)
三上真世(国立天文台)
松本佳也(広島市こども文化科学館:運営委員兼務)
小林奈緒美(広島市こども文化科学館)


8.協力・協賛
American Museum of Natural History、(株)D&Dピクチャーズ、(有)KAGAYAスタジオ、(株)アイカム、アストロデザイン()、(株)イーハトーヴ、石垣島天文台、板橋区立教育科学館、(独)宇宙航空研究開発機構、(株)エクサ、エクスプローラーズジャパン()、(財)大阪科学技術センター、大阪市立科学館、(有)大平技研、沖縄科学技術大学院大学(同)科学成果普及機構、カガクノトビラプロジェクト、葛飾区郷土と天文の博物館、京都大学花山天文台、釧路市こども遊学館、群馬県生涯学習センター少年科学館、郡山市ふれあい科学館、(独)国立科学博物館、(株)五藤光学研究所、コニカミノルタプラネタリウム()()サイエンスアート社、()さらい、自然科学研究機構国立天文台、公益財団法人しまね自然と環境財団、白井市文化センター・プラネタリウム、杉並区立科学館、(合)スターライトスタジオ、 ()セガトイズ、仙台市天文台、()高崎市文化スポーツ振興財団、多摩六都科学館、千葉県立現代産業科学館、千葉市科学館、(財)つくば科学万博記念財団、天文館宇宙ビル株式会社、(財)天文学振興財団、兵庫県立大学自然・環境科学研究所天文科学センター(西はりま天文台)、日本科学未来館、(財)日本科学技術振興財団、日本プラネタリウム協議会、八王子市こども科学館、東大和市立郷土博物館、()ビクセン、平塚市博物館、広島市こども文化科学館、広島大学、藤沢市湘南台文化センターこども館、公益財団法人府中文化振興財団、北海道大学総合博物館、盛岡市こども科学館、山梨県立科学館、(有)ライブ、(独)理化学研究所、(株)リブラ、 ()渡辺教具製作所、National Geographic Entertainment Remedy Arts LLC, Fulldome Lab Thailand, Mrage3D 以上64団体

連絡先;〒181-8588 東京都三鷹市大沢 2-21-1 国立天文台天文情報センター内
         国際科学映像祭事務局(伊東、二見) 電話:0422-34-3900(内線 伊東:3395 二見3393) 

 FAX0422-34-3810                URLhttp://image.sci-fest.net/

                                                             以上

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